今日から7日までジムは休み。
仕方ないので今日は有酸素運動に専念!って、ただの散歩だけど、早朝、愛犬ルークと一緒に
散歩です。しばらく、いつもの山道を歩いていたら背後から「おはようございます!」
の大きな声。おもわず振り向いて、こちらも大きな声で「おはよう!」
近くのグラウンドでやってるリトルの中学生?が声をかけてくれたのだ。
その後も次々と「おはようございます」の挨拶とともに自転車に乗った
ユニフォーム姿の一団が通り過ぎてゆく。
「なんて素敵な一日の始まりなんだろう」
早起きは三文の得とはこのこと。清々しい気分で、いつもの原っぱに着き、
ルークとディスクで1時間程遊びました。ここはそばを清流が流れていて
犬が運動で熱くなった体を冷やすのにもってこいの場所なのです。
この時期はたまにカワセミにも出会うんですよ。
またこの辺りは、いろんな方が山歩きやウオーキングをされていて、自宅から車で10分とは
思えない(家が元々田舎にあるの!)自然がいっぱいのところです。
そんな帰り道に事件は起きました。
先ほどのリトルの子供達の挨拶の余韻が残っているわたしは
すれ違った一人の初老の男性に「おはようございます」っと、ごく自然に声をかけた。
すると、その男性は全く無視。次の瞬間、よせばいいのに再度大きな声で
「おはようございます」って半ば怒鳴るように声をかけて、やっと微かに「・・・・ます・・」。
こんな人がいるから、子供達がおかしくなるんだ!わたしはその場ですぐに
そんな言葉を思い浮かべました。
いろんな人がいる。いろんな考え方の人がいる。そのことは重々わかっているはずなのに
年甲斐もなく、その男性がゆるせない、今朝はそんな気持ちになったのです。
この人は、多分さっきのリトルの子供達が挨拶しても無視してるんだろうなあ。
無視された子供達は・・・。
子供達はちゃんと大人をみている。ちゃんと・・・。
そう思うと無性に腹がたつのはわたしだけなのでしょうか?
せっかくのいい気分を台無しにされた、わたしの小さな感情だけのひと時で
終わってくれればいいんですが・・・。
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