ものすごく元気のいいうちの姪っこ。長崎の親戚の家に遊びに行くたびにこう言われる。
「どーまた、こん子の さくさんめいかよ」って。
解説しましょう。
雰囲気はだいたい伝わってます?
,泙此どーまた」ですが、これは英語で言えば感嘆文のWhatに相当
するんではないでしょうか。「なんとまあ」というぐらいの意味ですね。私は個人的には
「どーして、また」の略語じゃないかと密かに思っております。
一度、親戚の結婚式に我が子を連れていった時、あんまりわがままを言う我が子の頭をひっぱたい
た際、おばが「「どーまた!」って言ってました。
「どーして、また。そこまでせんでも!」って意味だったんでしょうね。
これは使えます。
◆屬海鷸辧廚呂いい任垢茲諭そう、「この子」ですね。
さあ、問題の「さくさんめいか」ですが、これは別に酢のことでも
なけりゃ、ましてやお菓子の名前でもありません。
「落ち着きのない」とか「あわてもの」とかの意味で、特に女の子がおてんばな様子を表現しています。
これで、わかりましたね。 椨◆椨で
「なんとまあ、この子は落ち着きのない、お転婆やねえ」という意味になります。
長崎弁のわからない人が相手であれば、ちょっと暴れすぎの小さい子に迷惑した際に使ってみましょう!
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