とお~っても疲れたとき、おもわず出る言葉。
「きゃあないた!」
(きゃあ=とっても、ものすごく)
(ないた=なえた=萎えた=疲れた)
もしくは
「きゃあまぐれた!」
(「まぐれた」は[http://blogs.yahoo.co.jp/take63720215/14355558.html/ 素敵な長崎弁—「まぐれた」]を参照のこと)
この場合の「きゃあ」は別に婦女子の歓声ではありません。
こういうのを強意の副詞っていうんですか、
より強調したい場合に用いますが、長崎弁には他にも多々存在します。
思いつくだけでも
「しち」=>(使用例)「しちくどらしか!」 (とってもくどい!)
「うっ」=>(使用例)「うったたく!」 (叩くぞ!)
「うち」=>(使用例)「うちくらう!」 (食べる、かっくらう!)
その他、形容詞的なもので
「ぶり」
「いぢで」
「ぼっこい」などなど・・・
さすがに便利な長崎弁。
すごい。
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