福岡に住んでいながら、福岡ネタを紹介しないのはマズイとふい思い立ち、
今、梅が見頃の「太宰府天満宮」にでかけました。
今、梅が見頃の「太宰府天満宮」にでかけました。
ご存知の通り、太宰府天満宮は、大宰府に左遷され、延喜3年(903)にこの地で亡くなられた
菅原道真公をお祀りしています。
ここが、大宰府政庁跡。
大和朝廷により西の守りと外国との窓口としておかれた役所の跡です。
ここから、ずっと西の「那ノ津」という港に入港した来賓をここで接待しました。
ちなみに「那ノ津」とは、現在も天神の西を指す地名であり、
その名の通り「那の国(=日本)」の「津(=港)」のことです。
菅原道真公をお祀りしています。
ここが、大宰府政庁跡。
大和朝廷により西の守りと外国との窓口としておかれた役所の跡です。
ここから、ずっと西の「那ノ津」という港に入港した来賓をここで接待しました。
ちなみに「那ノ津」とは、現在も天神の西を指す地名であり、
その名の通り「那の国(=日本)」の「津(=港)」のことです。
鳥居をくぐり、石碑を曲がれば天満宮です。
境内に入ります。
自分の身体の悪いところと同じ場所を撫でれば治ると言われている御神牛。
飛梅です。
「東風ふかば、匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」
有名な歌ですね。
ちなみに
ちなみに
東風は「こち」と読み、春に東方から吹いて来る風のことですが、
残りはそれぞれなんというか調べてみました。
残りはそれぞれなんというか調べてみました。
南風は「はえ」。
山陰、西九州地方でよく用いられる、南風のこと。
山陰、西九州地方でよく用いられる、南風のこと。
北風は
「ならひ 」・・・太平洋岸東日本で用いられ、冬の季節風のこと。
「ならひ 」・・・太平洋岸東日本で用いられ、冬の季節風のこと。
じゃあ、西風は? わかりませんでした・・・w
つづく
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