おとといの土曜日、
久しぶりに佐賀の基肄(きい)と言うところに行ってきました。
久しぶりに佐賀の基肄(きい)と言うところに行ってきました。
正確には福岡と佐賀の県境にある基山という地名なのですが、
ここにはちょっとした歴史があるのです。
ここにはちょっとした歴史があるのです。
実はここに日本最古のお城跡があり、名を基肄城といいます。
みなさんは、水城(みずき)とか大野城(おおのじょう)とかの名前はご存知でしょうか。
現在も地名として残っていますが、れっきとしたお城なんですよ。
現在も地名として残っていますが、れっきとしたお城なんですよ。
水城は、水を張った、当時の防衛ラインですよね。
これを望む格好で、大野城と基肄城が山城として築かれたのです。
これを望む格好で、大野城と基肄城が山城として築かれたのです。
と、歴史の勉強はこれぐらいにして、
実はこの基肄には、わたしのお気に入りの焼き物の窯元があるのです。
実はこの基肄には、わたしのお気に入りの焼き物の窯元があるのです。
名を基肄焼といいます。
主に、ふくろうを中心とした動物をモチーフにした焼き物なのですが、
これが、また素晴らしくいい雰囲気なのです。
これが、また素晴らしくいい雰囲気なのです。
一見、普通の民家のようですが、
庭にはいろいろと、その焼き物が何気なく置いてありますので
ちょっとだけ紹介しますね。
工房の前で、眠りこけてるふくろうです。
これが、私の一番のお気に入りですね。
最近は、目が空洞になったパターンはあまり創られてませんが
これをランプシェードとして使うと最高ですよ。
おっと、これは新作ですね。
オームかな?
みなさんも、湯布院か三越などでご覧になった方もいらっしゃると思います。
かわいいふくろうを「福」を招く使者として
ひとついかがですか。
ひとついかがですか。
やさしいご主人が迎えてくれますよ。
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