待ちに待った再会の日。
朝からソワソワしながら、その時を待った。
朝からソワソワしながら、その時を待った。
途中、天神でバスを待ってると次から次に臨時便が来る。
それも、若い女の子でいっぱいの。
それも、若い女の子でいっぱいの。
柳ジョージってこんなに人気あったかなあ、と思いつつバスに乗る。
ドーム球場前に着いた。
ものすごい人だ。でも、なんかヘンだぞ。
ものすごい人だ。でも、なんかヘンだぞ。
若い女の子が多すぎる。
たまに男がいても、短く剃り込んだ髪型のヤツばっかだ。
たまに男がいても、短く剃り込んだ髪型のヤツばっかだ。

開場の5時前に着いた。
おおー、こんなに数え切れない人が並んでる、ってあれ、ドームの方に並んでる。
通りがかりの人に聞いてみた。
「EXILE]のコンサートだよ!ってどおりで・・・w
ちなみに、同様に開場前、同時刻のZEPP福岡の前。
数えられる。

数えられる。
でも、めげないぞ!(って、なにを張り合ってんだかw)
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ここから、マジメに。
ここから、マジメに。
いよいよ、始まった。

サムクックというR&Bの歌手の存在を知った曲「チェンジ イズ ゴナ カム」だ。
いきなり涙が出た。
「過ぎた日々の谷間に生き続ける女たちよ」の歌詞がまぶしい「ハーバーフリーウェイ」
「ベッドの温もり欲しいなら、俺のバラードに針置きな!」
なんてカッコいいんだろう。大人になったら、きっとこのセリフで口説こうと決めてた「ヘイ ダーリン」
なんてカッコいいんだろう。大人になったら、きっとこのセリフで口説こうと決めてた「ヘイ ダーリン」
リーゼントでつっぱってるヤツは坊やだと知った「チャイニーズクイーン」
日本人が英語で歌ってるって驚いた「crosseyed Woman」
「悲しみは永久(とわ)の眠りについたかい」「青い瞳のステラ1962」
brightという英単語を知った「BrightLight in the City」
「ツボルグ」という名のビールを初めて知った「コペンハーゲンパーク」
サックスの響きが素晴らしい「眠りのない街」
武道館コンサートで忘れられない「I remember the Night」
別れた彼女を想いだす「同じ時代に」
「say boodby my youthfuldays」に涙した「娘よ」
そして、本当の最後「Weeping in the Rain」
最後は、やっぱりこれだった。
柳ジョージ&レイニーウッドが、初めて手にしたヒット曲。
白髪交じりの観客が一斉に立ち上がった!
そうでしょ、そうこなくちゃ!
また、涙が溢れた。

最初から最後まで、ずっと一緒に歌いっ放し。
全18曲。
今日のこの日も、思い出にしまっておこう。
大切に・・・。
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