昨日のつづき・・・。
朝も早よから、しょげ返ってる私を見て哀れに思ったのかどうか、カミさんが声をかけてくれた。
「先週行った、四王寺でよかったら、一緒に行っちゃろうか?」
東の晴れた空をぼんやり眺めていた私は、
「うん? うん。」
ということで、先週とは、違うルートで登ることに。
ちょっと、出来すぎじゃない?
マンリョウ。 登山口近くの民家で。
縁起がいいなあ。
青空にロウバイ。九重には、こんなのないぞ!
これは?
蜂の巣の残骸だ。これも縁起モノだ(ホント?)
と、そうこうしてるうちに、頂上へ到着。
眼下に見えるは「太宰府IC」。
ちくしょう、ホントなら、あそこから大分道へ・・・。
いや、もうグチるのはやめよう。
いつもの慣れた山もルートを変えて登ると、また雰囲気が変わってなかなかイイじゃないか。
頂上で、増長天を祀る神社に着いた頃には、すっかり嫌なことも忘れ、
そして下山の途中出会った、開花を待つ「大宰府政庁跡」の「梅」に心を洗われた。
と言う事で、あっさりと平常心に戻ると、
このアタリにおもしろいトイレがあったのを思い出した。
それでは、筑紫の地ならではの公衆トイレをご紹介しましょう。
そう、左が男性用、右が女性用です。
頭の上に書いてある「梅の花」まで、ちゃんと紅白に分けられていますね。
どうです? 結構、お洒落でしょう?
と、まあ、
カミさんのおかげで、すっかり機嫌がよくなったtakeppeでしたw
.
この記事へのコメントはありません。