先日、お彼岸の中日に、福岡県は浮羽町にある、葛篭(つづら)地区の棚田に行ってきました。
ここは、昨年、晩秋に訪れて以来二度目の来訪です。
もう既に、半分程度の稲刈りが済んでいて、これが色のグラデーションを際立たせていました。
ヒガンバナも、もう真っ赤。
堅固に組まれた石積みは、山の石を用いて約400年前に組まれたものだそうです。
あいにくの曇り空でも、この花は映えます。
農水省の「日本の棚田百選」に認定されている棚田。
独特の花弁。
この曲線がたまりません。
今週までが見頃かな。
久々に遠出したルークの目に、この光景はどう映ったのでしょう。
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