先日の長崎ブロガー 大忘年会 in 桜町に参加すべく、
福岡から駆けつけたのだが、実は早い時間から予定されてた別の飲み会が突然キャンセル。
時間をもてあましたtakeppeは、以前から写真に撮りたかった町を数十年ぶりに歩くことにした。
出発地は大浦海岸通の電停。
目的地は通称「どんの山」。
「どんの山」目指して、ここからスタートです。
長崎といえば、やっぱ路面電車。
実家近くの「正覚寺下」電停の雰囲気も好きでしたが、「石橋」からのこの路線も大好きです。
この建物、よく見ると昔の焚き釜のお風呂が朽ち果ててました。
外から薪をくべるヤツ。
昔、ウチもこのタイプのお風呂だったなあ。
今では、あまり見かけなくなった、連子と戸袋のついた二階。
1階は改装されてましたが、まだまだ頑張ってます。
そして、昔ながらのポンプ式井戸。
呼び水を入れてやると、ぐいぐい水を吸い上げてました。
傍らの水神様には、ちゃんと榊とお神酒が・・・。
こういう風景は、いつまでも残しておきたいものです。
とりあえず今回は、相生町まで。
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