「どんの山」めざしての街歩き。
いよいよ終盤です。
いよいよ終盤です。
まるで、ここだけ時間が止まったようです。
その後、大浦の外人墓地を経由して、バス通りまで降りてきました。
長崎名物といえば、もうひとつ。ニャンコは欠かせません。
そういえば、しっぽが途中で折れ曲がった、通称「尾曲がり猫」を観察する、
日本「長崎ねこ」学会なるものがあるそうな。
日本「長崎ねこ」学会なるものがあるそうな。
「長崎ねこ」も長崎固有種として、認められればいいですね。
さあ、いよいよ椎の木町のバス亭から、坂をぐんぐん登っていきます。
こんな狭い路地にも、床屋さんがあったんですね。
もう、今は面影だけを残して、ひっそりとしていました。
もう、今は面影だけを残して、ひっそりとしていました。
この辺りも、空き地が増えてきてます。
ススキの穂が寂しげに揺れてました。
そして、狭い迷路のような通りを抜けて、墓地にさしかかると、
長崎の街が一望できます。
そう、やっと「どんの山」に到着。
この大砲が見たかったんです。
そう、正午に「どーん」という大砲の音で、正午の時間を教えてくれる山だから、「どんの山」。
よく親父が語ってくれた話のとおりです。
なんか、この大砲を眺めていると、親父に久しぶりに会ったような気がしました。
よく親父が語ってくれた話のとおりです。
なんか、この大砲を眺めていると、親父に久しぶりに会ったような気がしました。
さあ、後は下るばかり。
中小島方面にさしかかる頃、きれいな夕陽に出会いました。
丘の上にビッシリと並ぶ墓石のシルエットと電線が、長崎ならではだなあ、と一人感心。
この辺りまでくると、子供の頃、良く遊んだ景色がいっぱい。
さあ、もう少しでゴールです。
.
.
この記事へのコメントはありません。