この前の日曜日。
以前からカミさんにせがまれていた、「さげもん」を見に柳川へと行って来ました。
以前からカミさんにせがまれていた、「さげもん」を見に柳川へと行って来ました。
前日、雪のくじゅうでじっくりと白い色を堪能し、
この日は一転、雅やかな伝統の色を楽しんできました。
この日は一転、雅やかな伝統の色を楽しんできました。
「さげもん」とは、
旧柳川藩時代に女の子が生まれた時、
親戚、知人から贈られた着物のはぎれで、この子が一生幸せでありますようにと祈りを込めて、
縁起のよい「鶴」「兎」「宝袋」「三番鼠」「這い人形」など一針一針縫い上げた手作りの布細工と
鮮やかな七色の糸で巻いた柳川地方伝統の大まりを下げ輪の中央に、
小まりと縫いぐるみを交互に下げ輪につりさげたものです。
旧柳川藩時代に女の子が生まれた時、
親戚、知人から贈られた着物のはぎれで、この子が一生幸せでありますようにと祈りを込めて、
縁起のよい「鶴」「兎」「宝袋」「三番鼠」「這い人形」など一針一針縫い上げた手作りの布細工と
鮮やかな七色の糸で巻いた柳川地方伝統の大まりを下げ輪の中央に、
小まりと縫いぐるみを交互に下げ輪につりさげたものです。
柳川といえば、水郷。川下りが有名ですが、この時期は石垣の補修等で水を抜いてあります。
このように町全体の家々の部屋内や軒下に下げてあるんですよ。
すべての家々をまわるのは大変なので、有名な「旧柳川藩主 立花伯爵邸」を見物。
ココには鑑賞式の庭園「松濤園」や鹿鳴館様式の西洋館などがあり、
その「御花」と呼ばれる屋敷の中に、絢爛豪華なさげもんが飾られています。
その「御花」と呼ばれる屋敷の中に、絢爛豪華なさげもんが飾られています。
正面から見るとこんな感じです。
まずはじっくりご覧ください。
あまりの「さげもん」の豪華さに、お雛様たちもニッコリw
どうです? きれいでしょう?
んで、目が肥えたあとにはお腹も空きます。
柳川といえば、もちろん「うなぎ」。
柳川といえば、もちろん「うなぎ」。
「うまかあ~」
あつあつのせいろ蒸しがたまりません!!
この「肝吸い」も最高!!
ちょっとは、カミさん孝行になったかな?
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