この時期、まわりを見渡すと緑の葉と赤い実の組み合わせ、
いわゆる「クリスマスカラー」があちこちで目につきます。
いわゆる「クリスマスカラー」があちこちで目につきます。
かくいう我が家でも、

ナンテンの実が赤く色づいていました。
赤い実といえば、いつものルークとの散歩道で気になっている場所がひとつ。
それがここ。

これは、おもしろいなあと思って、昨年末から気になっていたんですが、
なにがおもしろいかというと、
なにがおもしろいかというと、

なぜ、侵略性が高いかというと、やはり、その目立つ赤い実の色とその量。
これだけ目立つ実ですから、鳥たちがそのタネをあちこちに運んで行ってくれるのでしょうね。
いまや、日本の各地でこの実が見られます。
これだけ目立つ実ですから、鳥たちがそのタネをあちこちに運んで行ってくれるのでしょうね。
いまや、日本の各地でこの実が見られます。
ならば、その脇に生えている国産のマンリョウは侵略性が高くないのかって?

いえいえ、ちゃあんとその実力を発揮しています。
まさに、やったらやりかえすじゃないですが、
侵略性の高い木同士が、呉越同舟している様が、なんともおもしろかったのです。
侵略性の高い木同士が、呉越同舟している様が、なんともおもしろかったのです。

これも同じく我が家の庭にひっそりとなっているセンリョウ(キミノ)ですが、
この季節、やはり黄色は地味。
この季節、やはり黄色は地味。
いわゆる洋の東西を問わない、「クリスマスカラー」の方が、人間にも鳥にもアピールするのでしょう。
まさにわが世の「春」を謳歌しているのでしょうね^^
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