GW初日の28日の夜。
急遽、家族会議で決まった今回の朝駆け。
急遽、家族会議で決まった今回の朝駆け。
元々、私の膝の調子もあんまり良くないことから私自身きつい登山を控えていた矢先。
次男坊が五月からの授業の都合で、これまた急遽、学校の近くへ引っ越すことになり、
そうなれば、これから家族で山登りなんて、めったに実現しないだろうということになり、
カミさんの提案でくじゅうへ朝駆けしようということになりました!
そうなれば、これから家族で山登りなんて、めったに実現しないだろうということになり、
カミさんの提案でくじゅうへ朝駆けしようということになりました!
しかし、この時期の日の出は5:30ぐらいになっているので
本来なら前泊して、最低でも午前3時前にはとりつきたいところですが、
カミさんも前日まで仕事。
本来なら前泊して、最低でも午前3時前にはとりつきたいところですが、
カミさんも前日まで仕事。
ならば、ぎりぎりまで自宅で睡眠をとって1:30出発を計画しました!
でも、やっぱりいろいろ準備に手間取り、出発したのは1:45。
牧ノ戸に到着したのは3:25。
んで、結局、とりついたのは3:45でした^^;
牧ノ戸に到着したのは3:25。
んで、結局、とりついたのは3:45でした^^;
これだと頑張れば、星生山で日の出かなあ、とか考えながら、
私とカミさん、それに次男坊の三人で、牧ノ戸名物コンクリート道を登り出しました!
私とカミさん、それに次男坊の三人で、牧ノ戸名物コンクリート道を登り出しました!
私自身は、先々週の祖母山でフェアビューさんに鍛えて頂いたので、
家族で登る分には膝も問題なかったのですが、
やはりカミさんは仕事明けの朝駆けなので、少々しんどかったようです。
家族で登る分には膝も問題なかったのですが、
やはりカミさんは仕事明けの朝駆けなので、少々しんどかったようです。
ペースもあまり上がらず、結局、手前の扇ケ鼻で朝日を迎えることにしました^^
そして、夜明け前に次男坊と扇ケ鼻に到着!
夜明け前に一番東の空が焼けたとき、遅れてたカミさんが無事到着!
そして、天狗ケ城の横を朝陽が昇っていきます!
久しぶりにくじゅうの朝陽を見ることができました^^
扇ケ鼻の山頂で、息子とカミさんのツーショット!
学生とはいえ、家から出て自炊生活に入る息子に対して、なんか期するものがあったのでしょうね。
自分から朝駆けを言い出すなんて、
やっぱ、さびしいのかなあ^^
自分から朝駆けを言い出すなんて、
やっぱ、さびしいのかなあ^^
一応、私も^^
この後、しばらく朝日を楽しんだ後、扇ケ鼻をあとにしました。
あと一カ月もすれば、この辺りはミヤマキリシマで真っ赤に染まります。
それぞれの株には、つぼみがいっぱい。
今年も虫害にあってる様子はなく、シーズンにはたくさんの花が満開になるでしょう^^
今年も虫害にあってる様子はなく、シーズンにはたくさんの花が満開になるでしょう^^
このあと目指すは、先ほど朝陽に映えてた天狗ケ城。
久住避難小屋で小休止したあと、一気に天狗から中岳を目指します。
カミさんは、というと、御池の対岸を通って直接、池の小屋へ。
結構疲れてるご様子でしたので(^_^
結構疲れてるご様子でしたので(^_^
そして私と息子は難なく、天狗ケ城へ到着。
見下ろすと、
ものすごくちい~~~~さ~くカミさんが写ってますw
わ~ッかるかなあ~、わかんね~だろう~なあ~ イエーイ(^_-)-☆
息子を連れて登山したのは、ここから見える由布岳に登った8年前以来です。
由布岳には、昔から結構登ってたので感慨もひとしお!
そして、これまた難なく中岳に到着!
一応、九州本土最高峰には連れてきとかないとね(^_-)-☆
しかし、私のペースにしっかりついてきて、その上あんまり疲れてない様子。
若いって、いいなあ~~(^O^)
若いって、いいなあ~~(^O^)
坊がつるを見下ろすと、テントがいっぱい!
次回は、家族でテント泊もいいかも(^_^)/
中岳からの景色を堪能したあとは、カミさんの待つ池の小屋に急ぎ、昼食タイム!
一応、コンビニ弁当を用意したのだけれど、みんな足りないみたいだったので
持ってきてたマルタイラーメンをつくったら、
これまた、みんなでペロリとたいらげましたっ(^O^)
持ってきてたマルタイラーメンをつくったら、
これまた、みんなでペロリとたいらげましたっ(^O^)
お腹もふくれて、9時ちょうどに池の小屋を出ました。
途中にそびえる、盟主 久住山。
今回は息子連れだったので、あえてここは避けました。
今回は息子連れだったので、あえてここは避けました。
なぜかって?
だって、ここには彼女と最初に登ってほしいからね(^_-)-☆
だって、ここには彼女と最初に登ってほしいからね(^_-)-☆
それまで、おあずけですw
今回、息子連れでのはじめてのくじゅう登山。
急な誘いにもイヤな顔せず、さらっとついて来てくれ、
そして最後まで疲れた様子もみせなかった息子が、とっても逞しく見えたのは親バカですかねw
また、いつか、こんな日がくるとイイなあ^^
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