ウチのお向いさんの塀際に、毎年ユリの花が咲きます。
別に誰かが植えたワケではなく、
アスファルトと石塀の隙間に、いつのまにか根を張って咲いているのです。

今年も沢山の花をつけてくれました!
ところで、このユリの花。
角っこに咲いているので、夜などは人が立っているのかと、よく見間違えます。
なので、
いつも、この文句が頭に浮かぶのです。

”’「立てば芍薬(しゃくやく)、
座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合(ゆり)の花。」”’
ってね。
これは、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせ、
牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつける。
百合は風を受けて揺れるさまが美しいことから、昔から美人の形容に使われています。
ところで、
昨今、特に若い女性と話をする機会が、トンとなくなってきたtakeppe。
つい、こんな文句が頭をよぎります。
「立てばビヤ樽、座れば大仏、歩く姿はオットセイ。」
いや、
あの、
決して、貴女のことではありませんから・・・^_^;
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