先日、甘木の近くの「道の駅」に立ち寄った際、この時期に、まだ「志波柿」を売っていた。
こんな寒い時期にもあるんだなあ、と感心したものだが、
そういえば、
ウチの母親は、「よく熟れた柿」のことを「ずぐっしょ」って言ってたのを思い出した。
昔は、その辺になってる柿の実を、とことん熟すまで待って、道端で食べてたものです。
(こうすると、渋柿でもけっこうイケるのだ^^)
ところで、
同じ長崎人ながら、
親父は、セミの「ツクツクボウシ」のことも「ずぐっしょ」って言ってたよなあ(^_^;
なんでも、鳴き声が「ずぐっしょ、ずぐっしょ・・・」って聞こえるととかナントカ(^_^)/
どっちが本当なんだろ?
ということで、
熟れた柿 => 熟柿=> じゅくし => じゅぐっし => ずぐっしょ
ということでした(^_^;
でもね、
親父以外にも、あの年代の人は、ツクツクボウシのことも「ずぐっしょ」って言ってたけど・・・
誰か、真相を知りません?
.
この記事へのコメントはありません。