天気も回復し、
時折、晴れ間ものぞくようになってきました。
時折、晴れ間ものぞくようになってきました。
そんな時、
前回紹介したピントコ坂に、
背を向けて眺める景色が、
以前とまったく変わっているのに気付いたtakeppe。
前回紹介したピントコ坂に、
背を向けて眺める景色が、
以前とまったく変わっているのに気付いたtakeppe。

そこは、以前、私の母親がパートで働いていた場所。
確か「西田商店」という名前の魚屋さんだったと思います。
すごく小さいころ、一度だけ覗きに行って、怒られたっけ(^^ゞ
すごく小さいころ、一度だけ覗きに行って、怒られたっけ(^^ゞ
でも、
建物だけでも残ってて欲しかった・・・(T_T)
建物だけでも残ってて欲しかった・・・(T_T)
と、気を取り直して歩を進めていくと、見慣れた家屋が。

目の前の家の白い壁になっている部分は、昔、マンガ専門の貸本屋さんだったところ!
ここは、私の祖母の古くからの友達、「足Dのおばちゃん」がやっていた店。
私も、ここは実家から近いこともあって、よく利用してました(*^^)v
私も、ここは実家から近いこともあって、よく利用してました(*^^)v
借りた本も、覚えてます!
タイガーマスクと同じ作者 辻なおきの、ジャイアント馬場が主人公の「ジャイアント台風」。
一峰大二作の「ウルトラマン」(TVでは出てこない怪獣が出てくる名作です)や「スペクトルマン」。
横山光輝の名作「闇の土鬼」等々。
しかし、時代ですね~
タイガーマスクと同じ作者 辻なおきの、ジャイアント馬場が主人公の「ジャイアント台風」。
一峰大二作の「ウルトラマン」(TVでは出てこない怪獣が出てくる名作です)や「スペクトルマン」。
横山光輝の名作「闇の土鬼」等々。
しかし、時代ですね~

はい、どうぞ!
と、話は逸れてしまいましたが、
足Dのおばちゃん、その節は、お世話になりました<m(__)m>
お元気ならば、もう、百歳はとうに越えてますね(^_-)-☆
足Dのおばちゃん、その節は、お世話になりました<m(__)m>
お元気ならば、もう、百歳はとうに越えてますね(^_-)-☆
あまりの懐かしさに
その場を立ち去り難かったのですが、
何もない壁の前でカメラ抱えてじっとしてるのも変質者と間違えられそうなので
先を急ぎます(^_-)-☆
その場を立ち去り難かったのですが、
何もない壁の前でカメラ抱えてじっとしてるのも変質者と間違えられそうなので
先を急ぎます(^_-)-☆

ふと立ち止まったこの場所。
たぶん、アパート自体が建て替えられてて面影はありませんが、
確か、赤っぽいビルで、その一階が八百屋・魚屋だったような・・・
(ちょっと確信がもてませんが(^^ゞ )
確か、赤っぽいビルで、その一階が八百屋・魚屋だったような・・・
(ちょっと確信がもてませんが(^^ゞ )

そこから視線を上に変えると、白い建物が見えます。

ここは、今ではアパートになっていますが、
昔は、ここで野菜や醤油・塩などの調味料が売っていました。
昔は、ここで野菜や醤油・塩などの調味料が売っていました。
中でも、塩は当時、専売制(三公社五現業って小学校で習いましたよね(^^♪)。

この看板のあるお店でしか買えなかったんです。
この場所がまさにそう。
この場所がまさにそう。
塩がなくなると、必ずここに買いに行かされ、
この看板の下の、ガラス障子の引き戸を開けて、
「ごめんくださ~い!」というと、奥からおばちゃんが出てきてたのが、
つい昨日のことのように思い出されます(*^^)v
この看板の下の、ガラス障子の引き戸を開けて、
「ごめんくださ~い!」というと、奥からおばちゃんが出てきてたのが、
つい昨日のことのように思い出されます(*^^)v
懐かしいなあ~~

そこから、また少し登ると、親父が125CCのバイクを停めるのに使ってた駐車場が
あります。
当時は、それこそ、掘立小屋みたいな粗末な囲いしかなかったのですが、
それも今は昔。
あります。
当時は、それこそ、掘立小屋みたいな粗末な囲いしかなかったのですが、
それも今は昔。
でも、未だに駐車場として使われているようですね!
しかし、
実家が近くなるにつれて、思い出される記憶の量がどんどん増えてきます!
実家が近くなるにつれて、思い出される記憶の量がどんどん増えてきます!
次のお店は、実に思い入れの多いお店なので、
今回はここまでにしときます!
今回はここまでにしときます!
つづく
.
.
この記事へのコメントはありません。