先日の樫原湿原でのつづき。
ハッチョウトンボの撮影を十分堪能し、満足したところで
実は来週、ブログ友のぷーさんとここで撮影する約束をしてたので、
下見を兼ねて湿原を散策することに。
下見を兼ねて湿原を散策することに。
基本的に木道しか歩いてはならないので、そんなに距離はないのだが、
しばらく散策していると、木陰になっているところで大型のイトトンボを発見した。
(クリックすると大きくなります)
モノサシトンボです。
体長約5センチ。やや大型のイトトンボです。
ハッチョウトンボとは正反対に、木陰を好むトンボらしく、このあたりにはウヨウヨといましたよ。
比較的じっとしてるトンボなので、じっくり撮影できましたよ。。
一瞬、グンバイトンボに見えましたが、PCでみるとやっぱりモノサシトンボでしたね。
ところで、ちょうどこの写真を撮り終えたところで、
監視員の方がこちらに向かってきたので、三脚が邪魔だろうと思い、
「すみません」と一言言って挨拶しようとしたのだが、見事に無視。
監視員の方がこちらに向かってきたので、三脚が邪魔だろうと思い、
「すみません」と一言言って挨拶しようとしたのだが、見事に無視。
何様かと思うような態度で通り過ぎた。
その後、車のところに戻ると、なんかカミさんの機嫌が悪い。
事の顛末はこうだ。
ルークを連れてきてたので、駐車場を散歩してたら「犬はダメだ」と注意されたという。
ここは、アイドリングもダメだと看板が出てるので、
車中は蒸し暑かったことから、外に出てたらしいのだが、かなり強い口調で怒られたらしい。
ルークを連れてきてたので、駐車場を散歩してたら「犬はダメだ」と注意されたという。
ここは、アイドリングもダメだと看板が出てるので、
車中は蒸し暑かったことから、外に出てたらしいのだが、かなり強い口調で怒られたらしい。
私とは違って(笑)温厚なカミさんも、これには頭にきたらしく、
「犬はダメだ」とはどこにも書いてないじゃないか、と売り言葉に買い言葉。
「犬はダメだ」とはどこにも書いてないじゃないか、と売り言葉に買い言葉。
確かに、こういうところはペットの持ち込みも禁止されているところが多いので
細心の注意を払って、注意書きがないのを確認してから外に出たため、余計、頭にきたらしい。
細心の注意を払って、注意書きがないのを確認してから外に出たため、余計、頭にきたらしい。
それで、駐車場はやめて公道を散歩したらしいが、それもダメって言われてプッツン。
「もう、二度とこんなとこ来ん!」となった。
いい迷惑なのは、私。
せっかく、私の道楽についてきてもらってるのに、このままじゃあ台無しだ。
せっかく、私の道楽についてきてもらってるのに、このままじゃあ台無しだ。
その時、さっき木陰ですれ違った監視員と、カミさんの相手が頭の中でダブッてしまった私は思わず、
「挨拶もできんヤツがなにを偉そうに!
自然を守る前に、人間同士のマナーを守ったらどうや!!」
って、監視小屋の前で、湿原中に響き渡る大声で怒鳴ってしまった。
そして、しばしの静寂。
(あちゃー、またやってしまった・・・)
自然を守る前に、人間同士のマナーを守ったらどうや!!」
って、監視小屋の前で、湿原中に響き渡る大声で怒鳴ってしまった。
そして、しばしの静寂。
(あちゃー、またやってしまった・・・)
帰りの車中、ずっとカミさんの怒りがおさまらないので
(私は大声を張り上げたので結構スッキリしてた?)、このまま帰ったら「子供たちが犠牲になる(笑)」と思い、
犬を連れて歩いても大丈夫な、鳥栖アウトレットモールによって行くことに。
(私は大声を張り上げたので結構スッキリしてた?)、このまま帰ったら「子供たちが犠牲になる(笑)」と思い、
犬を連れて歩いても大丈夫な、鳥栖アウトレットモールによって行くことに。
狙いは的中。
すれ違う人ごとに、ルークのことを「かわいいねえ」、と言ってくれるので
やっと、カミさんの機嫌が回復。
すれ違う人ごとに、ルークのことを「かわいいねえ」、と言ってくれるので
やっと、カミさんの機嫌が回復。
まあ、単純といえば単純ですな。
ということで、ぷーさん。
しばらく、ここには行けなくなりましたあ(笑)
しばらく、ここには行けなくなりましたあ(笑)
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