今、逢いに行ってきました。
その顔は、穏やかで、まさに寝てるよう。
いまにも、その大きな眼をひらいて、
takeppe!
と話しかけてくれる。
そんな気がしてなりません。
ブログネーム「親友」の名で、私のブログにたまに遊びに来てくれてた、高校時代からの、まさに親友。
いや、親友というより人生の「恩人」とでもいうべきか・・・。
若い頃、自分の置かれた境遇に、ともすれば卑屈になりそうな私に、
堂々と力強く生きることを、身をもって示してくれた友。
「反骨心」を胸に、自分の信念を通しきった友。
類稀な、そして聡明な、その頭脳で、私を導いてくれた友。
若い頃、「禅問答」とも言われた会話を楽しんだ、唯一無二の友。
私の、このブログを開設してくれたのも、この友。
そして、
「私が最も愛し、そして、私を最も愛してくれた」その友との別れは、
あまりにも突然にやってきました。
妻と二人の子供、そして最も愛した母を残して・・・。
享年47歳。
安らかにな。
そして、いつになるかわからんが、待ってろよ。
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