この時期、野山には鳥の声があふれていますね。
ここんところ、毎朝、鳥のさえずりで目を覚ますようになって、
どんな鳥が鳴いているのか、気になるようになりました。
先週、ルークと散歩の途中にも、ドラミングの音がかすかに聞こえてきたので
耳を澄まして、場所をつきとめ、目を凝らすと・・・
いました、いました。とてもわかりにくいですけど、コゲラのようです。
背中の模様で判別できたので、こちらを向くのをじっと待っていましたが、
愛想なく、逃げられてしまいましたw
せっかくのキツツキを逃がし、意気消沈していましたが、
この日は、もうひとつ出くわした鳥がいます。
そう、ミヤマホオジロです。
顔の黄色が目印の、ホオジロ科の鳥です。
ミヤマホオジロは、「冬鳥」といって、冬の間だけ渡ってくる渡り鳥なのです。
多分、これからしばらくは会えない鳥です。
しかし、どうせなら、もっと大きく写したいなあ~
これ以上は・・・カミさんに怒られるw
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