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くじゅう マンサク見物

くじゅうの春の風物詩 マンサクの花を見物に佐渡窪へ行ってきました。

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天気予報では晴れと言っていたのに、夜中にも降った模様。

しかし、そんなことはおかまいなく、例によって朝4:30に自宅を出発。
7:00前に沢水展望台の駐車場に到着し、登山開始です。

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今回は、ピークを踏まないハイキングのようなものなのでカミさんとルークも一緒。
病気治癒後、初めてのくじゅうですよ。

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駐車場から20分ほどで朽網(くたみ)分れに到着。

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雨が降ったり止んだりする中、くたみ分れを過ぎて間もなくすると、マンサクがちらほらと姿をあらわします。
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(クリックすると大きくなります)

あたり一面のマンサク。これで天気がよかったらなあ。
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鍋割峠の石像、観音様。
ルークが再び、くじゅうに来ることができてありがとうございます!

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そうこうしてるうちに、2時間ほどで目的地の佐渡窪へ到着。
あっという間でした!

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ちいさな坊がつるという感じです。
夏には、草の背丈がかなり高く伸びるそうですよ。

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ガスもいい感じですね。マンサクもあちこちに見えてます。

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くどいようですが、これで天気がよかったらなあ~。

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これはきれいでした!
もうひとつの大木の方は、もう終わっているのか、あまり花がついてなかったのですが、
できればピーカンの青空をバックに撮りたかったなあw

ここで同行してくれた先輩家族とはお別れ。
頑張ってね!

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ガスで白口岳も煙っています。
まだまだ体力十分なtakeppeでしたが、今日はカミさんとルーク連れ。
ここで無理をしちゃいけないと、ピークを踏みたい気持ちをグッとガマンして帰路につきます。

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さあ、帰ろうか。

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まだまだ、ルークも元気だよ!

この後、12時前には登山口に到着。
非常にラクチンの山行でしたが、やっぱり登山のあとは温泉。
今回はいつもの登山口とは反対側になるので、「きづな」とは別のところに行く予定。

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迷った挙句、小田温泉の「彩の庄」に立ち寄りました。

ここは、有名な「はなむら」の姉妹店。ちょうど目の前にあり、「はなむら」と
同じようなレイアウトの離れをぬけていくと、浴場があります。

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まだまだ、日の高い1時前。貸切状態の露店風呂を堪能しました。
ちょっと熱かったかな。
しかし、今回はなんといってもルークと一緒に登れたことが最高の喜びでした。
距離もちょうど手頃だったせいか、ずっとニコニコのルーク。
とっても楽しそうでしたよ!

これで自信もついたので、暖かくなったら、また登ろうね!

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楽しかったね!!
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