#福岡県

筑後川昇開橋

先週日曜日、柳川の川下りから帰る途中、ふと思い立って、隣の大川市へやってきた。

大川市といえば、大作曲家「古賀政男」の愛弟子、「大川栄策」の出身地。
もちろん歌は「さざんかの宿」。
♪くも~~りガラ~~スを~♪

じゃなくて、家具の街として有名ですが、知る人ぞ知る産業遺産があるのです。
それがコレ。

イメージ 1
筑後若津橋梁(ちくごわかつきょうりょう)、通称「筑後川昇開橋」です。

元々、旧国鉄 佐賀線に存在し、
筑後川をまたいで福岡県大川市佐賀県佐賀市諸富町を結んでいた鉄道用可動式橋梁です。

(以下、Wikipediaより)

本橋は橋桁の一部が垂直方向に上下する昇開橋として日本に現存する最古のものである。
橋の全長は507.2メートル、可動部分の長さは24.2メートル、昇降差は23メートルである。
竣工当時は「東洋一の可動式鉄橋」と呼ばれた。

イメージ 2

位置的に筑後川の河口付近で、有明海の潮の干満の影響も直に受ける地理的条件があり、
しかも、付近には港もあり、建設当時は船が主要交通機関であったため、大型船の往来も
激しかった。
通常の橋だと干満の影響で船が通れなくなってしまう可能性があったため、
中央部の橋が稼動して船が通れる構造になった。

イメージ 3
長崎で生まれ育ったtakeppeにとっては、こんなに広い川を見るだけでも新鮮です。
なんたって、就職するまでは本明川諫早)より大きい川は見たことなかったんですからw

今では廃線となり線路部分が撤去されていますが、
新しく遊歩道として整備され、今なお、中央部の可動桁は当時のまま昇降を続けているそうです。

撮影したこの日は、ちょうど保存工事中で、渡橋できませんでしたが、その存在感は圧倒的。

イメージ 4
傍らで揺れているコスモスも素敵でしたが、
ちょっと近代産業遺産というものに目覚めたような気が・・・w

シリーズ化してみようかなあ。

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