アウトドア

山頂オフ会 in UNZEN

ついに実現!

これぞ、究極のオフ会。
その名も、「山頂オフ会 in UNZEN」(って、私が勝手に名づけただけですがw)

メンバーは、沖縄大好き、みさき道系ブロガー 「歩いて自然を満喫しよう」の「お宮さん」と、
朝駆け大好き、くじゅう系ブロガー 「がー。の九重散歩」の「がー。さん」。
特に、「お宮さん」はブログで出会った、小・中学校の先輩でもあるんです。

その「お宮さん」から、
霧氷の雲仙に来ない?と誘われ、二つ返事でOKし、この日実現したのです。

朝7時に、諫早の総合運動公園で待ち合わせ。
余裕をもって自宅を出発したのに、なぜかこの日に限ってPAで3度もトイレ休憩。
結局、到着したのは約束の7時ジャスト。

みなさん、とっくに到着してたらしく、初対面の人を待たせることになって・・・
この場を借りて「ごめんなさい」

んで、「お宮さん」の案内で仁田峠に到着。
さっそく登山開始です。
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この日は、通称「曇り男」のお宮さんのエスコートにもかかわらず、春霞の快晴!
気温も高く、霧氷はまったく見えないwものの、絶好の登山日和でした。

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最初の展望台から見える景色は雄大そのもの。
さあ出発と歩き始めた直後、あまりの陽気にtakeppeは、なんでもないコンクリート道の上でスッテンコロリン!
のちのちの歩きを臆病にさせてしまうほど豪快に転んだのでしたw

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霧氷はないものの、雪はたっぷり残ってる状態。
もう、わくわくものの山行です!

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昔、観光がてらにこの辺りまで登ったことはあったのですが、景色に目を奪われることしきり。

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前方に見える国見岳。

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本日の目的地、普賢岳の向こうに「平成新山」も見えます。

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しかし、景色がいい!
長崎も捨てたもんじゃありませんw

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そして国見岳に到着。

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今、登ってきた妙見岳があんなに恰好よく見えます。

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そして間もなく普賢岳に到着。
妙見岳からの急な下りも、みんなで歩けば怖くない?
そのあとの登りも快調なペースで楽しく歩けました。

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皇族の方の登山記念碑です。
どなたかは・・・忘れちゃいましたw
(お宮さんに教えてもらったのになあ…)

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しかし、この日はなんといっても、初めて間近でみる「平成新山」の迫力に圧倒されました。
あの悪夢の火砕流の源となった山も、今は静かに鎮座。
まだあちこちから硫黄の臭気が出てます。

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普賢岳の頂上!(一応、記念に撮っとかないとね!)

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ここで、皆さんと思い思いの昼食。
インスタントとは言え、やっぱり山頂で食べる食事は格別です!
小一時間ほど、のんびりしてると、お宮さんが、「あれは新燃岳の噴火ですかね~」と、
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見ると、噴煙がたなびいていました。

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そんなこんなで、初めて見る普賢岳からの景色を名残惜しく後にして下山です。

あまりにポカポカだったので、みなさんと一緒じゃなかったら寝てしまうところでしたw

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下りきった「紅葉茶屋」では(といってもお茶屋さんはないですよw)、
ベンチが雪に埋まってます。

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枯葉にも、春を感じてしまう心地よさ。

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そして、ついに仁田峠の駐車場に到着。

いやあ~、本当に楽しかった!
くじゅうは、いつも単独行が多いのですが、みなさんと登ると時間を忘れてしまいます。

それぐらい楽しかった!

いろいろとお気遣いいただいた「お宮さん」、本当にありがとうございました!
おかげで、地元長崎の名峰を、じっくりと楽しむことができました。

次回は、ぜひ、くじゅうで第二回オフ会の開催と参りましょう。
その際は、ぜひお泊りで、ねっ!

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