今年も残すところ、今日を入れてあと三日。
年々、時間の経過スピードが速くなってるような・・・^^;
気がつけば、「討ち入り」(12月14日)も、とっくに終わってましたw
「討ち入り」とは、もちろん「忠臣蔵」のメインイベントのこと。
登場人物も多彩ですが、なかでも「堀部安兵衛」は好きですねえ。
元々は「中山姓」で、堀部家の養子に入るのですが、
この養子になる件(くだり)がとってもおもしろい!
「高田の馬場」の決闘の助太刀に遅刻して、
血相をかえて走り向かう安兵衛に、
偶然通りかかった堀部家の娘(後の奥方)が
タスキ代わりに腰ひもを渡して・・・
おっと、話が長くなるので、この続きは後日^^
ついでに、前々から気になっていたのですが、「忠臣蔵」の「蔵」ってどういう意味があるのか?
ネットで調べてみると、同じような疑問を持ってある方は結構いらっしゃるようで、すぐヒットしました。
今は便利ですねえ。
諸説あるようで、いろいろと勉強になりました^^
と、何が言いたかったんだっけ?
あっ、そうそう、長崎弁だ。
「忠臣蔵」の「蔵」じゃんなくて「~ぐら」を説明しなきゃ!
んで、「~ぐら」なんですが、
たとえば、子供の時なんか「おしっこのとばしぐら」とか言って、
遠くに飛ばした方が勝ち!とかしてませんでした?
(当然、男の子だけでしょうけどw)
また、「かけっこ」なら「走りぐら」。
そう、なにかを競うときに使う言葉なんですね。
多分、「比べ」が訛ったんじゃないでしょうか。
なんでも、人と競って差がつくのはご法度という風潮の現代では、もう「死語」かもしれませんが
貴重な長崎弁が残ってて欲しいものです。
なら、「バイアグラ」も長崎弁ですかって?
う~ん、確かに人と差がつくかもしれないけどwww
ちゃんちゃん^^
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