祭日の月曜日、いつもの山に愛犬ルークとフリスビーに行った。
しばらく経って、急に晴れ間が覗いたので、もしやと思いカメラ片手に茂みの方に。
すると、やっぱりいました。

ウスバキトンボですかね。通称、ショウリョウトンボって呼んでたような記憶があります。
雨上がりの晴れ間に羽を乾かしていたのでしょうか。ピクリとも動きませんでした。
それから「チョン、ギース」の声があちこちでしています。
そーっとのぞくと、声の主がいました。

キリギリスのオスが一生懸命(あえて一生と書きました)鳴いています。
よく見ると、後ろ足の格好が変ですね。これは、はねをこすり合わせるのに、足が邪魔にならぬよう
折りたたんでいるように見えました。
久しぶりのキリギリスに会えて、とても新鮮でした。
家に帰って写真を見せた時、うちの子供たちは実物を見たことがないと
言っていたのが、とてもショック!
それもそのはず、そう言えば、先日のヤブキリはその存在すら知らなかったのですから・・・。

これはなんでしょう?ササキリの幼虫でしょうか。とっても小さかったのですが、そのかわいらしさに
おもわずシャッターを押しました。
早く、梅雨が明けてくれないかなあ。
やっぱり、「あした天気になあれ!」
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