都市高速から二丈浜玉有料道路を抜けて、走ること二時間。
到着したのは、夕方の4時。

すでにカメラマンが集結。この時点で15人ほどいらっしゃいました。
最終的には30人弱はいたかなあ。

はやる気持ちを抑えてカメラをセットし、下の展望台まで降りていくと・・・

まだ、陽は高いというのにこの迫力!
(クリックすると大きくなりますよ)
夕日など、待つ必要もないくらいの絶景です。
そして待つこと2時間半。壮大なショーの始まりです。

水を張った棚田に、夕日が反射して・・・

この日は、夕焼けは芳しくなかったものの、それでもこの景色。


日が暮れても、農家の方は、まだ働く手を休めていませんでした。

水を張って、稲が伸びきる前の、ほんの僅かな期間にのみ味わえるこの景色。
(クリックすると大きくなりますよ)
なんとか、我々もこの景観を守っていく手助けがしたい、
そんな気にさせてもらったひとときでした。
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