この時期、
虫達がいなくなると、どうも撮影意欲が減退してしまう。
いっそのこと、
昔から、虫と同じくらい大好きな鳥の撮影に本腰入れようかな、とさえ思うが
先立つものが・・・ね。

今日、久しぶりに訪れた公園で、「アオサギ」を見つけた。
どこにでもいる割には、その佇まいが妙に絵になる鳥である。

そういえば昔、「青鷺火」という言葉を聞いたことがある。
調べてみると、「サギの体が夜間などに青白く発光するという日本の怪現象」とある。
日本には、サギだけでなく、カモやキジなども同様の逸話や目撃例があるそうな。

まあ、
いずれにしても
この鳥さん。
光るまでもなく、かなりじっとしててくれるので
撮影しやすい鳥であることには間違いない。
愛嬌もあるし、ね。
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