#生物学

青鷺火(あおさぎび)

この時期、

虫達がいなくなると、どうも撮影意欲が減退してしまう。

いっそのこと、

昔から、虫と同じくらい大好きな鳥の撮影に本腰入れようかな、とさえ思うが

先立つものが・・・ね。
イメージ 1

今日、久しぶりに訪れた公園で、「アオサギ」を見つけた。

どこにでもいる割には、その佇まいが妙に絵になる鳥である。
イメージ 2

そういえば昔、「青鷺火」という言葉を聞いたことがある。

調べてみると、「サギの体が夜間などに青白く発光するという日本の怪現象」とある。

日本には、サギだけでなく、カモやキジなども同様の逸話や目撃例があるそうな。
イメージ 3  

まあ、

いずれにしても

この鳥さん。

光るまでもなく、かなりじっとしててくれるので

撮影しやすい鳥であることには間違いない。

愛嬌もあるし、ね。

.

関連記事

  1. #生物学

    ホントは、ね!(^_-)-☆

    今でこそ、昆虫好きのtakeppeで知られるようになりましたが、実…

  2. #生物学

    ひとり

    ぽっかり空いた時間ついつい仲間を捜してしまう…

  3. #生物学

    出水平野のツル達

    先々週に引き続いて、今日も朝から雪が舞う福岡地方。気温もかな…

  4. #生物学

    単身先で・・・(2)

    今日は関西方面も天気が良かったですね~♪陽気に誘われて、近くの…

  5. #生物学

    百舌(モズ)

    先日、散歩の際に奇妙な鳴き声の鳥に出くわした。慌てて、300mmの…

  6. #生物学

    タンチョウを求めて— in 釧路

    ずうっと夢見ていた、真冬の北海道における野生との出逢い。自然豊…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP