7月に入ってからは、週末毎の雨に泣かされ、
やっと入った夏季休暇はスタートから雨と、期待外れの日々。
やっと入った夏季休暇はスタートから雨と、期待外れの日々。
そんな中、近場の低山登山やジムでのトレーニングなどで体力作りだけは欠かさないできました。
そして、待ちに待った晴れの予報。
やっと16日から晴れと出た!
やっと16日から晴れと出た!
前日の昨日15日はお盆の最終日。
いろいろ忙しいのはわかってたけど、まさかこんなに忙しくなろうとは・・・(T_T)
いろいろ忙しいのはわかってたけど、まさかこんなに忙しくなろうとは・・・(T_T)
朝7時からルークとの4キロ余りの散歩から始まり、
風呂の掃除と洗濯物干し。
それから、帰省中の息子の朝飯の用意をした後、
久々の晴天になったことから、かねてより切れかかっていた風呂場のコーキングの修理をやって、
そのあと、墓参りと夕食の買い物。
風呂の掃除と洗濯物干し。
それから、帰省中の息子の朝飯の用意をした後、
久々の晴天になったことから、かねてより切れかかっていた風呂場のコーキングの修理をやって、
そのあと、墓参りと夕食の買い物。
朝駆けするなら、もう出発しなければならない時間だったけど、
クタクタの体では夜のドライブは危険とあきらめて、ベッドでひと眠り。
クタクタの体では夜のドライブは危険とあきらめて、ベッドでひと眠り。
12時半にかけた目覚ましより15分も前に目が覚めるところがナイスでしょ(^_-)-☆
ということで、眠たい目をこすりながらクルマをとばし、
念願のくじゅう登山口(今回は大曲から天狗ケ城を目指します!)には、2時半に到着!
バタバタと用意をして45分にはとりつきました!フウ~(>_<
念願のくじゅう登山口(今回は大曲から天狗ケ城を目指します!)には、2時半に到着!
バタバタと用意をして45分にはとりつきました!フウ~(>_<

さあ、久しぶりの朝駆けということでヤル気満々で歩き出したのですが、
西の空に大きな積乱雲があるらしく、
ひっきりなしに稲妻が光る始末(T_T)
西の空に大きな積乱雲があるらしく、
ひっきりなしに稲妻が光る始末(T_T)
あれに追いつかれたら、大変どころか、危険だなあとか考えながら、
ちょうど30分ですがもり越え到着。
依然、稲光は続いているものの、
5分ほど休憩して北千里から久住分れを目指します。
久々のくじゅうではありますが、トレーニングの甲斐あって、すこぶる調子がいい!
ちょうど30分ですがもり越え到着。
依然、稲光は続いているものの、
5分ほど休憩して北千里から久住分れを目指します。
久々のくじゅうではありますが、トレーニングの甲斐あって、すこぶる調子がいい!
上弦の月灯りは乏しいのですが、金星の明るい光りに見守られ、
結局、すがもりから休憩なしで天狗ケ城に到着したのは5時5分。
結局、すがもりから休憩なしで天狗ケ城に到着したのは5時5分。

先ほどの稲光をもたらした積乱雲はどこへやら。
低くたちこめていたガスも完全に消えてしまい、なんかイイ予感(^_^)/
低くたちこめていたガスも完全に消えてしまい、なんかイイ予感(^_^)/
テンションもうなぎ上りですw

連日の夕立で、空気も浄化されているらしく、大気はすっかりクリア!
やっぱ、くじゅうはこうでなくちゃ!!
(ここからは大きくしてみてね!)

雲が不気味なほど赤く染まっています!(^^)!
こんなすごい焼け方を見たのは、昨年の8月以来。
やはり、この時期はアタリですね!

あまりの焼け方に、西の雲まで染まっています。

そして、日の出!
モルゲンロートが足元の草花まで赤く染め上げます!
この間、数えきれないほどの写真をカメラに収めましたので、
後日、ゆっくりとご紹介しますね(^_-)-☆
後日、ゆっくりとご紹介しますね(^_-)-☆

陽も高くなり、やっと周りを見る余裕が出てきました。

しばらく見ない間に、すっかりと夏色に変わった御池。
この日は、正午から雨との予報が出てたので長居は無用。
朝焼けに大満足した今回は、さっさと下山です(^_^)/アハッ

来たときには真っ暗でわからなかった、久住分れからの景色も素晴らしい!

さすがに陽が高くなると気温も急上昇!
すがもり小屋で大休止して、ゆっくりと景色を堪能します(^_^)/

気温が上がったと言っても、24度くらいの涼しい風が吹くくじゅう。
下界は暑いだろうなあ、と帰りたくなくなりましたw
下界は暑いだろうなあ、と帰りたくなくなりましたw
今日はゆっくり時間があるので、男池のおいちゃん家によろうかな^^

名水コーヒで頭がシャキッとし、
そして、キンキンに冷えたトコロ天が、気持ちよく胃の中におさまる頃には、
おいちゃん、おばちゃんとの会話に心が溶けていくような感覚に満たされるのです。
そして、キンキンに冷えたトコロ天が、気持ちよく胃の中におさまる頃には、
おいちゃん、おばちゃんとの会話に心が溶けていくような感覚に満たされるのです。
言うまでもなく、この上もない、チョーご機嫌な気分で家路につきましたとさっ!
(おばちゃん、あのトマト、最高においしかったです!)
(おばちゃん、あのトマト、最高においしかったです!)
ああ、
めでたし、めでたし!^^
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