アウトドア

関西初登山!

一人暮らしも、だいぶ慣れてきた今度の週末。

土曜日は、洗濯やら掃除やらであっという間に終わってしまったが、

日曜日は天気がいい割には、な~んもすることがない。
ということで、

水と行動食、それとコンデジ他をデイバックに詰め込んで、どこに行くという当てもなく、

フラッと出かけてきました。

今住んでるところは、芦屋浜の近くなんで、ここから山に登れば、いわゆるシーtoサミット。

海抜0メートルからの登山となります。
北側を見れば六甲の山並みが見えてますんで、とりあえずそちらの方を目指して歩きだします。

阪神神戸線を越えて、JRを越え、阪急神戸線を越えるころには勾配も出てきて

ああ、山に向かってるんだなあと感じれます。

山の手に行くにしたがって、高級住宅街を抜けて行くんですけど、

ここでとりつきに失敗したことに気づきました。
山に向かって芦屋川の左側を歩けば、それなりに有名どころの山々が見えてくるんですが

今日歩いているのは、芦屋川の右側。
国道に出ても川を横切るのは不可能なので、仕方なくアスファルトの道を歩いていると、

ふと道路の右側に案内板が出てます。

イメージ 1 

なんか、いろいろ書いてあるのですが、なんせまったく地名がわからない(-_-;

まあ、アスファルトを歩くよりはましだろうと思い、そのまま登山道に入っていきました。

イメージ 2

ちなみに振り返ると、こんな道路を歩いてきたのがわかります。

これでも、出発してから一時間経ってました!

イメージ 3

山道に入ってすぐにこんな感じの道に出ます。

どこに行くのかわからないって、なかなかのスリル感ですw
イメージ 4

標識が現れたので、よくみると「ごろごろ岳」と書いてあります。

とりあえず山頂にでるならどこでもイイヤと、この「ごろごろ岳」を目指します(*^。^*)
イメージ 5

こんな感じの山道をずうっと歩くのですが、どれぐらい歩けばいいのか皆目わからない。
イメージ 6 

「ごろごろ岳」に向かってるのはわかるのですが(-_-;

あとどのくらいなのか、時間か距離を書いてほしいなあw
あれから一時間ほど歩いたころ、やっと他の登山客とすれ違ったので、あとどのくらいかを

尋ねると、「あと10分ぐらいですよ」と教えていただいて、やっと安心しましたw
イメージ 7 

んで、着いたのがココ。

ん?

一応、三角点はあるものの、なんの標識もなし。

傍にいた方に尋ねると、「ここですよ」。

う~ん、

しびれるなあ(-_-;
高度計をみると566メートルと出てました。

イメージ 8

一応、お約束の三角点タッチ!

イメージ 9

重機が入って、こんな感じの山頂。

でも、別に登りたくてきた山じゃなし。

文句言うのも、よくないのでとっとと下山することにしました(*^^)v
イメージ 10

あれって、ハーバーランド
イメージ 11

帰りは快調!

山道が途切れるころ、住宅の横を抜けて出てきたのが、この細い道。

ここから登る人はいないですよねw
しかし、この住宅街はすごかった!

イメージ 12

最初、別荘かなあ、と思ってたら、ちゃんと普通の表札が出てるし・・・

イメージ 13

これも、

イメージ 14

これも、

イメージ 15

これも!

なんかスゴすぎて、ずっと見惚れるばかり。

帰って調べてみると、ここは「六麓荘(ろくろくそう)町」っていうところで

関西一の高級住宅街。

なんでも、協定で敷地面積は最小120坪以上ないとダメなんだそうです(-_-;

登山道が、ほとんど景色のみえない道ばかりだったので、今日は住宅ウオッチング登山となりました!
しかし、

こりゃあ、たいがいの金持ちばい!

.

関連記事

  1. アウトドア

    撃沈の朝駆け→夕駆け—「くじゅう&くしま」

    本当は18日に「くじゅう」へ、朝駆けする予定だったんです。それが、…

  2. アウトドア

    頭巾山へ

    晴天が続く中、今週こそは、と くじゅうへの朝駆けを計画していたのです…

  3. アウトドア

    くじゅうへGO!

    土曜日からの3連休。特に計画もなく迎えてしまった土曜日。早朝には、…

  4. アウトドア

    指宿遠征—「開聞岳」登山

    昨年、「韓国岳」に登った折、「開聞岳」に登れば日本百名山のうち、九州に…

  5. アウトドア

    ライトアップ in 御船山

    天拝山に登ったその足で、つい佐賀まで車を走らせたのですが、次男坊は…

  6. アウトドア

    ちょっと寄り道—男池~かくし水

    GWのオートキャンプ当日。目が覚めた直後から、なんとなくけだるい感じ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP