今年は夏以降に計画していた山行は、すべて天候悪化により行けず仕舞い(^-^;
至仏山、旭岳、木曾駒ヶ岳、乗鞍岳と錚々たる名山はどれも登れず、唯一、涸沢へと行けたのみ。
涸沢だってピークを踏んだわけではないので皆無と言ってよい・・・。
このまま今年を終わっていいのか
10月の中旬に突如その思いが強くなり、山行4日前に飛行機と宿を手配し、10/24 行ってきたのが百名山の「筑波山」!
筑波山は百名山の中で最も低い山。標高877mなので別名バナナ山と呼ぶとか・・・(;^ω^)

羽田から京急~山手線と乗り継ぎ、つくばエクスプレスで「つくば」まで。
長くもあり、短くもあり。
雨と言っていた天候も午前中は快晴。青空の中を登山開始です(^_-)-☆
筑波山神社とおもって登った階段の先には、神社ならぬ「大御堂」!
柏手を打とうと思って正面をみたら仏像が・・・ここで初めて気づきました(;^ω^)


これが本物(^_-)-☆
改めて、山行の無事を祈願です!

迷いながらも、予定の「御幸ヶ原コース」の入り口に辿り着きました!

ん?ほどなく結界が目の前に・・・。

おーっ、これが噂に聞いた「男女川(みなのがわ)」の源流!

杉の巨木が点在してました(^_-)-☆

まあ、最初は標高もそれほどないので楽勝だろう、と思っていたのですが
こんな登りと宝満山を思わせる石段が次々と現れ、かなり体力を奪っていきます((+_+))

そろそろ秋の気配が増す中で、きつい中にも草花に癒されますね♪

きつい坂を一気に登りきると、男体山と女体山の鞍部に到着。
ここからまず「男体山」へ。

程なく、「男体山」頂上のご本殿へ到着!
こちらの御祀神は「筑波男大神 伊弉諾尊」で標高は871m。

良い眺め!




次は反対側に鎮座する「女体山」へ。
こちらが頂上と言われています。
ここはケーブルカーの頂上駅でもあります。
帰りに、ここで「ガマの油」と「カエルのオブジェ」を買いましたよ(^_-)-☆


途中にある「ガマ石」

ところで、皆さんは「四六のガマ」の話はご存じでしょうか?
子供の頃よく聞かされた話で
「四六のガマ」とは、前足の指が4本、後足の指が6本あるニホンヒキガエルのこと。
この特徴的なガマは、筑波山山麓に生息すると言われ、「ガマの油売り」の口上で有名です」
口上の一節を紹介すると
「山中深く分け入り、捕えきましたるこの蟇をば、四面しめんに鏡を張り、その下に金網・鉄板を敷く。
その鏡張りかがみばりの箱の中に此の蟇を追い込む。
さー、追い込まれたガンマ先生。
鏡に写る己のみにくい醜い姿が四方しほうの鏡にバッチリと写るからたまらない。
我こそは今業平いまなりひらと思いきや、鏡に写る己の姿の醜さに、ガンマ先生びっくり仰天いたし
まして、御体ぎょたいから油汗をばタラーリタラーリタラーリ流しまする。
その流しましたる油汗をば、下の金網からググッと抄き取りすきとり集めまして、
三七さんしちは二十と一日の間、柳の小枝をもちまして、トロリトロリトローリとよく煮炊きしめ。
赤辰砂あかいしんしゃ、椰子油やしあぶら、テレメンテーナ・マンテーカという唐から・天竺てんじく・
南蛮渡りなんばんわたりの妙薬みょうやくをば合わせまして、
よく練って練りぬいて造ったのが、これぞ此の陣中膏ガマの油の膏薬でござります」
ダークダックスの「筑波山麓合唱団」の歌詞にも詠われていますね。


「女体山」到着!


いつもなら頂上の標柱で記念撮影するのですが、
この日は後ろに写っているアホなシナ人が20分近く独占してたので
こんな写真になってしまいました(;^ω^)
周りで辛抱強く待っている日本人が沢山いたのですが、
どうして日本人ってこんなに我慢強いんでしょうね。
シナ人から見たら日本人こそアホに見えてるでしょう(-_-;)

女体山の本殿到着!
ご祭神は筑波女大神 伊弉冊尊 標高877mです。


下山後は筑波山神社の境内を通って、バス停まで。

待っている間にみぞれ交じりの雨。
登っている間待っててくれたんですね(^_-)-☆
あ~、
やっぱり山っていいなあ。
おしまい







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