目的地「どんの山」を目指して、というか
長崎ならではの町並みを眺めながら、どんどん坂を登って行きます。

この辺りにも、古い家屋が残っていますね。
昭和の匂いがプンプンする建物に思わず見惚れてしまいました。

長崎では、こういう道のことを坂道でもなく、石段でもない、「坂段」と呼びます。
建物の向きが、バラバラなところがいかにも・・・ですね。


こういう細い路地も、長崎ならでは。

いつの間にか、出雲町にきていました。

って、「どんの山」があんなところに・・・
久しぶりの町並みにつられて、どんどん遠回りしてるようですが、これもまた愛嬌。
時間はたっぷり。
ゆっくり堪能してまいりましょう。
今回は、出雲町まで。
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