今夏は、
北アルプスもそうでしたが山の天候不順がかなり続いてる模様。
北アルプスもそうでしたが山の天候不順がかなり続いてる模様。
ここ、裏磐梯も同様で、かなりの確率で天気予報が外れてます。
前日の予報では登山予定日の15日土曜日は「雨」。
前日の予報では登山予定日の15日土曜日は「雨」。
しかし、ここで怯んでは男が廃る!
ということで、
予定通り、朝五時出発
ということで、
予定通り、朝五時出発

あのブラタモリでも紹介されたスキーゲレンデを通って、
まずは名所「銅沼(あかぬま)」を目指します(^^♪
まずは名所「銅沼(あかぬま)」を目指します(^^♪

このスキーゲレンデも、当時の溶岩が流れた後であり、
なだらかな斜面が、初心者や家族連れに大好評だそうです(*^^)v
なだらかな斜面が、初心者や家族連れに大好評だそうです(*^^)v

看板のすぐ先にきれいな沼がありました!
(銅沼ではありませんよ(*^。^*))
(銅沼ではありませんよ(*^。^*))

ほどなく、
目当ての「銅沼(あかぬま)」が現れました!
目当ての「銅沼(あかぬま)」が現れました!
ここは素晴らしかった!
一眼レフを持ってこなかったことがとっても悔やまれるほど雄大!
一眼レフを持ってこなかったことがとっても悔やまれるほど雄大!
あのタモリも絶賛した風景にアドレナリンが増出!でした(^_-)-☆

そろそろと降り出した小雨の中でしたが、
ダケカンバやナナカマドの樹林帯のおかげで、そんなに濡れずに
歩いていると、「八方台」からの合流地点に到着。
ダケカンバやナナカマドの樹林帯のおかげで、そんなに濡れずに
歩いていると、「八方台」からの合流地点に到着。

更に歩を進めると、展望のいい場所にでました。
眼下に「桧原湖」が見えます!
うっすらとですが、出発したホテルが小さく映ってますよ(^^♪
うっすらとですが、出発したホテルが小さく映ってますよ(^^♪

更に登っていくと、「お花畑」コースと「弘法清水」コースとの分岐にでます。
雨も気になるので「弘法清水」を選びました。

出発してから2時間45分かけて「弘法清水」到着!
まだ、8時前なので小屋も閉まったまま。
まだ、8時前なので小屋も閉まったまま。

その代わり絶景が迎えてくれました!
向かって左側が「小野川湖」、右が「秋元湖」です。

休憩もそこそこに、本降りとなる前に出発。


小雨は降っているものの、
奇跡的にガスがなく、周囲の風景を眺めることができました!
奇跡的にガスがなく、周囲の風景を眺めることができました!

双耳峰の向こう側や、

かすかにですが、
あの「猪苗代湖」も望めました!
あの「猪苗代湖」も望めました!

出発したホテル方面の「桧原湖」もなんとか・・・(^_^;

記念の写真を撮ってて気づいたのですが、
標識がない!?
標識がない!?

なんと一段下がったところに!(^_-)-☆
と、ここで本降りとなってきたので
またもや休憩もなしに下山です。
またもや休憩もなしに下山です。
結局、ここまで休憩らしい休憩は20分ほどしかとれませんでした(-_-;
帰りは、もっともポピュラーで一番近い「八方台」にホテルから
迎えに来てもらえるので、楽勝!(*^^)v
迎えに来てもらえるので、楽勝!(*^^)v

八方台への道すがら遭遇したのは、
昔、温泉宿として営業していた「磐梯温泉 中ノ湯」跡地。
昔、温泉宿として営業していた「磐梯温泉 中ノ湯」跡地。
なんでも、
有毒ガスが発生したことで営業できなくなったとか。
今では、立ち入り禁止の黄色いテープがあちこちに張られていました。
有毒ガスが発生したことで営業できなくなったとか。
今では、立ち入り禁止の黄色いテープがあちこちに張られていました。
しかし、風景、そして場所的にも素晴らしい場所にあり、
一度入ってみたかったなあ、
と思わせる宿でした。
一度入ってみたかったなあ、
と思わせる宿でした。

ここから気持ちのいいブナ林を抜けると、
時刻は10時ちょっと前。
時刻は10時ちょっと前。
無事、下山となりました!
このあと、ホテルのクルマで麓の温泉センターに連れて行っていただき、
至福の時を過ごしましたとさっ!
至福の時を過ごしましたとさっ!
すばらしい「宝の山 磐梯山」!
ありがとう!!!
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