2018年。
私が東京で勤務している間に、九州にいると中々行けない東北旅行に行こう!
ということで、紅葉が見ごろの11/9(金)~11/11(日)に会津観光を兼ねて安達太良山に行ってきました(´▽`*)
前日の8日になんとか私のいる東陽町の寮に到着したカミさんと合流し、翌9日、新幹線やまびこ205号で郡山まで行き
レンタカーを借りて、まずは大内宿を観光です。
今にも泣きだしそうな空模様に、このあとのスケジュールもあってネギで食べる蕎麦は次回へお預け。その代わり、小高いを丘を見つけ、あそこからなら宿全体を撮影できるな、と考え大急ぎで駆け上ると
やっぱりの風景!
してやったり、とご満悦でしたが、あとで観光ブックをみると定番の撮影場所でした(-_-;)
ここから、会津市内観光へと車を飛ばしていくと、この道中の紅葉の見事さと言ったら・・・
九州ではなかなか見られないスケールの紅葉(^^♪
そして、白虎隊の供養も兼ねて会津若松城へ。
白虎隊が自刃した飯森山ではおもわず泣きそうになりながら麓に降りてみると、世界でも珍しい二重螺旋構造の建物「円通三そん堂」、通称「会津さざえ堂」が現れます。
ここの二重螺旋構造の階段は、のぼりもくだりも一度も人とすれ違わない一本道となっていました( ゚Д゚)
イチョウの落葉も鮮やか(^^♪
名残惜しくもここで観光は終了し、今回のお目当てのひとつ、カミさんは初めての「裏磐梯高原ホテル」へと向かいます。
美味しい料理とフカフカのベッドでぐっすりと眠った後は、翌日の安達太良山登山です。百名山の一つであるこの山は標高は高いものの、ロープウェイで山頂駅まで行ける、カミさんにはお手頃の山です(^^♪
ガスと強風に悩まされながらも「乳首」に見立てた山頂を制覇。しかしながら、さすがに往復をロープウェイでやり過ごすと物足りないので、ホテルに戻ってすぐに「五色沼」を途中まで歩いて、その足でスキー場のゲレンデを登って「銅沼(あかぬま)」に向かいます。
あのタモリが絶賛した風景です。素晴らしい!
そして、翌日最終日は「野口英世記念館」で感動の生涯、感動の言葉を胸に刻み、帰宅の途についたのでした。
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