2022年盛夏
私takeppeにとって、みちのく三大憧憬地である、「八幡平」「奥入瀬」そして「奥州平泉」。 その平泉へと赴く機会がやっと訪れました(^^♪
この年の7月、あの花火で有名な「大曲」への出張が決まったのです。
「大曲」から「盛岡」までは新幹線「こまち」で約1時間の道程。これは行かずばならないて。
ということで、伊丹からやって来るカミさんとJR盛岡駅で待ち合わせし、先ずの初日は盛岡名物「わんこそば」の名店、八幡町にある「初駒 本店」で腹ごしらえですw
まだまだコロナ禍の影響が残る店内でしたが、わんこを仕切ってくれた中居さん(最後の写真)のおかげで楽しいわんこ初体験となりました(^^♪ この日、私の85杯に対してカミさんはなんと90杯!
一般的にも女性の方が量はイケるそうですw
帰りは雨上がりの夜風に吹かれながら宿まで徒歩で帰りましたが、途中にあった「盛岡八幡」にお参り。この時境内の看板で、自分が前厄であることが判明((+_+)) お祓いしなくちゃ!
そして翌日、盛岡から「やまびこ50号」にのって一ノ関へ。ここでレンタカーを借りて、念願の「平泉」へと向かいます。
約30分で平泉にある「毛越寺」へ。この日は生憎の激しい雨。
まあ、筋金入りの雨女が一緒ですからねえ・・・(-。-)y-゜゜゜
そうは言いながら最後は梵鐘をつかせてもらいました!(もちろん有料(*´з`))
びしょ濡れになりながらここを後にし、次に憧れの「中尊寺」へ。クルマだとほんの10分です。
中尊寺と一言で言っても、ここには3000を超す国宝・重要文化財・史跡があり、とても1時間やそこらで回り切れるものでないですが、有名どころを往時の藤原氏の黄金文化を忍びながら歩いていきます。
そして有名な金色堂へ。
さすがに中は撮影禁止なのでパンフの写しで(^_-)-☆
ここは、秋の紅葉はすごいだろうなあ(*´з`)
写真にうっすらとモリアオガエルの卵塊が写っていますよ(^^♪
最後まで雨に祟られましたが、これはこれで夏の風情と受け止め、今夜の宿「志だて」に向かいます。本当ならここから舟下りの予定でしたが、雨脚も強く残念ながら断念しました(-_-;)
心地よい温泉と豪華な料理に舌鼓をうち、最高の夜を満喫。
翌日は、幾分雨脚も弱まりましたが最後まで雨。でも、高村光太郎記念館と宮沢賢治童話村に立ち寄り、前日の余韻を愉しみながら帰宅しましたとさ(^^♪
ああ、楽しかった(´▽`*)
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